しゃある通信

#19-01 緑の少女
『緑の少女』読了。ひさびさに sense of wonder を感じた SF だった。アリューアがテンドゥ同士の、 シティックとバミにとっての感情交感であるように、人間同士の交接でお互いの感情すべてをわかり あえたらいいのに。言葉ではうまくいえない、相手に対する感情を人類はどのように相手に伝えれば いいのだろう。はたして人類は本当にお互いを理解することができるようになるのだろうか?
主人公であるジュナの経歴から想像される年齢と『緑の少女』という邦題とがマッチしていないのでは ないか、という意見をここそこで見るが、おれは合ってると思う。尊者であるユカトネンなどから見て みれば、人類などはアトゥワもわからないティンカのようなものなのだから。
次回作は予想どおりユカトネンとモキの地球での活躍(?)だそうであるが、今から非常に楽しみである。

しつこくマリオカート。コントローラパックを挿していても CHALLENGER は出てくるようだ。アレより 速く走らんと、抽選しかできないな…。さて、練習練習。



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© 1996 Kazuya 'Sharl' Masuda
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