しゃある通信

#06-01 ぶぎーぽっぷ
絵がぼうのうと氏じゃない…。 藤花も凪も顔がコワイよ。

小説という形を離れ、メディアミックスとして展開をする場合によく出る批判として「イメージが違う」 というものがあるが、これもそのソシりを受けそうな。まったく話に引き込まれないという最大の欠点。 以前に放送していた電撃文庫の 30 秒のコマーシャルのほうがおもしれーんだけど。やはり期待しすぎか? アニメでのモノローグって、心理描写としてはイマイチだねやっぱり。似合わん。

アニメにしろ映画にしろ、反面教師(?)として小説を売るためのものなのだろうか。でもこれじゃ新たな 読者の獲得は難しいだろう。

…と、ここまでは前半 15 分の感想。

後半。ブギーポップ登場。……。ぜんぜん中性っぽくないぞ? やっぱダメかも。さて他の人の感想は?



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© 2000 Kazuya 'Sharl' Masuda
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