しゃある通信

#27-06 Programmed Character
『電脳天使 II』(彩院忍,ソノラマ文庫)読了。あいかわらず人物(?)描写部分が少なくセリフに頼る構成 ではあるが、前作よりかは人間の描写が多かった。藤沢家の秘密が徐々に明かされていく過程はそこそこ だが、設定が陳腐なのがもったいない。続刊では COWIN の謎も明かされていくのだろうが、いったい いつ出るのやら(汗;)。とかいいつつ楽しみである。

いかん、このままベッドで寝転がっているとまた寝てしまう。「水曜どうでしょう」を見なければ。 散歩にいってこよう。



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© 1997 Kazuya 'Sharl' Masuda
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